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 市外電話創始の地  静岡県熱海市上宿町



市外電話創始の地。
 明治22年(1889年)1月1日 この場所にあった内務省の噏滊館(きゅうきかん)と東京木挽町の東京電信局との間にわが国で初めて公衆用の市外通話が行われました。
 これはアメリカのアレクサンダー・グラハム・ベルが電話機を発明してから13年後のことであります。 昭和37年8月 日本電信電話公社






「大湯間歇泉」の脇にあります。
熱湯が約5分ごとに岩の間から吹き上げていました。













市外電話発祥の地 熱海
 温泉と風光に恵まれ、冬暖かく、夏涼しい熱海は明治の頃、多くの政治家や政府高官が保養や会談のため来遊したので、東京との連絡が非常に多く、そのため東京~熱海間に電話回線が敷かれ明治22年1月1日に開通しました。
 東京の電話交換業務が開始されたのが、それから2年後の明治23年12月でした。
それまで熱海側は内務省噏滊館(熱海電信局)、東京側は木挽町にあった東京電信局で通話料のほか呼出手数料をとって公衆電話の取扱いを開始したものです。これがわが国最初の市外通話です。
 噏滊館のあったのが、この場所でしたのでわが国市外通話発祥の地を記念して「市外電話創始の地」の碑を立てました。
 このボックス公衆電話は, 熱海市がこのように電話に大変ゆかりが深いので明治100年を記念してわが国最初のボックス公衆電話 (明治33年東京の京橋のたもとに設置され、ボックスの型は六角形で白塗りでした)を模して復元したものを、今回改装したものです。
このボックス公衆電話は実物ですから、熱海を訪れた記念通話にご利用下さい。
昭和61年11月19日 熱海市・NTT熱海電報電話局





      
碑文と大湯間欠泉は、
熱海ニューフジヤホテルアネックスの脇にあります。

参考
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撮影:H24.07 / 更新:H24.10.21
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