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NTT西日本|万国博ビル 大阪府吹田市千里万博公園 |
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万国博覧会の名を冠する、日本でただ一つの電話局。
大阪万博(1970)で、電電公社の「万国博電報電話局」として建設された局。
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万博当時から残る数少ない建築物で、当時の空気を伝える貴重な万博遺産。
万博終了後も付近の回線を収容する電話局として稼動し続けています。 |


レトロフューチャーな外観が素晴らしい。



局からは「太陽の塔」が見えてました。


[右] 付近のマンホールにも万博マークがありました。

[左] 扉の取っ手に残された万博マーク。
[右] EXPO70パビリオン内の当時地図内の局。

[左] EXPO70 電気通信館出展記念樹
[右] 投光器にも万博マーク。

「太陽の塔」。
 万博公園内のEXPO70パビリオン。

電気通信館
テーマ:人間とコミュニケーション
出 展:日本電信電話公社、国際電信電話㈱
敷地面積:9,600㎡
設 計:日本電信電話建築局

電気通信館の模型。

[左] 当時、「夢の電話」と言われたワイヤレステレホン。
現在につながる多くの先端技術が展示されたそうです。

パビリオンの行方。
電気通信館は、「大阪市/学園講堂」として移築されたとありました。
京橋研修センタの体育館のことかな? |
2025年に開催される「大阪・関西万博」でも、電話局やパピリオンができるといいな。
所在地マップ
>> 大阪府電話局マップ
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撮影:2005.11 2010.11 2019-10 / 更新:2005.11.19 2010.11.07
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