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 わが国最古の国際海底ケーブル陸揚庫 長崎市小ケ倉町



わが国最初の国際海底線陸揚庫(復元)





明治4年より約一世紀にわたり日本と世界を結んだ地。
日本の近代化に計り知れない役割を果たしたことでしょう。
















わが国最古の国際海底ケーブル陸揚庫
 明治四年(1971)デンマーク国の大北電信会社が長崎-上海に海底ケーブルを布設 当地に陸揚げしこのケーブルによってわが国の国際電気通信がはじめられた
 以来約一世紀にわたりこの設備はわが国の貿易文化外交の躍進に大きな役割を果たしたが科学の進歩により新方式に切替えねばならなくなり閉鎖されることとなった
 よってこの発祥の地に原形を復元し 先人の偉業を顕彰する
昭和四十六年五月
長崎県
国際電信電話株式会社





陸揚庫前の小ケ倉港(長崎湾)。
参考: 国際電信発祥の地
陸揚局一覧陸揚局マップ


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撮影:2011.11 / 更新:2011.11.12

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