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 大阪電信発祥の地 大阪市西区川口



川口運上所跡・川口電信局跡
慶応三年(一八七六)、この地に大阪税関の前身である川口運上所が設置され、外国事務、税関事務を取扱っていた。
明治三年、川口運上所内に川口電信局が開設され、神戸まで電信線が架設された。これは日本最初の電信線であり大阪電信発祥の地である。
参考:神戸側「神戸電信発祥の地















石碑は、「大阪税関富島出張所」の倉庫奥にひっそりと佇んでいます。





少し安治川側に移設されていました。(追記:2021年)





発祥の地から見える大阪の街



撮影:2006.12 / 更新:2006.12.16
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